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一切経山の山頂から見下ろす魔女の瞳は感動ものでした

昨年の10月に山登りが好きな職場の先輩から福島市にある一切経山に一緒に登山しないかとの誘いを受けました。 私は30代までは同じ福島県にある安達太良山などに登っていましたが、最近20年近く本格的な登山はしてなかったので、「私でも登れるんですか?」と聞いてみると、「ゆっくり登るから大丈夫。山頂から見る「魔女の瞳」は最高だぞ」と言われたので、特に断る理由もなかったことから「じゃあ行きますか」と返事をしました。 自宅に帰り妻に久しぶりに登山することになったことを告げると「運動不足だからいいんじゃない。行ってきなさいよ」と大歓迎されたのは意外でしたが、「そもそも魔女のなんとか」って何だろうと思いサイトで色々と調べてみると、一切経山の山頂からは通称「魔女の瞳」と呼ばれるブルーのカルデラ湖を見下ろすことが出来て、その綺麗さや神秘さから登山客に人気のスポットであることが分かりました。 そして迎えた登山の当日は天気も良く、私は在り合わせの準備をして登山口のある福島市磐梯吾妻スカイラインにある浄土平に向かいました。 駐車場に到着し先輩も含めた仲間2人といよいよ片道90分程度とされる山頂を目指しましたが、最初の地形は平坦だったため何とかみんなのペースに合わせて登ることが出来ましたが、途中にある避難小屋あたりからは急勾配であったため、日ごろの運動不足を痛感する悪戦苦闘となり、山に慣れた先輩達には「どうぞ先に行ってください。ゆっくり登りますから」と話すと、「気にするな。ゆっくり登ろう」と言われましたが、ちょっと登っては休んでしまうほど私自身は疲れていたので、何度かお願いして山頂で待っていてもらうことにしました。 時間がかかりながらもようやく頂上付近に近づくと、先輩たちは一緒に「魔女の瞳」を見るために山頂直前で待っていてくれたので、全員で「魔女の瞳」を見下ろせるスポットに移動しました。 やがて目に入ってきたのは、何とも言えない雰囲気を持ち日光のあたり具合で色も変わる不思議な沼でした。「これが、魔女の瞳か」としばしその絶景を堪能し、「登って良かったです」と誘ってくれた先輩に言うと、先輩もとてもうれしそうに「そうだろう。またどこか登ろうな」と言ってくれました。 その後は山頂で軽い食事を取り、湿原を歩く経路で下山しましたが、感動と達成感もあったのかとてもすがすがしい気持ちになっていました。 「魔女の瞳」登山はシーズンオフ近くだったのですがとても良い思い出となったので、今年は春先から初心者向けの登山をいろいろと楽しみたいと思っています。ザックはレンタルすることもできますよ。